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第6回目 第5回目 第4回目 第3回目 第2回目 第1回目
次回の会議: 10月4日18時30分より 場所は後日お知らせします
第6回目 (2004.9.23) 
 
本出版事業第六回全体会議&パーティー議事録         作成:伊藤
場所:ビーコス一階    
参加者:金、亀山、野村、楊、中島、孔、伊藤

内容
0:本を作るコンセプト(前回の宿題)について
1:現状報告
2:今後の作業
3:次回のミーティングについて
4:パーティー

0:本を作るコンセプト(前回の宿題)について
一人一人考えている事は多少違うものの、根幹は皆同じコンセプトはある程度動いてもよいお金のためや、ビジネスのためではない結果として外国人の日本での現状を知ってもらうまたこの活動によって学生同士の連携をつくる

1:現状報告
@インタビュアー集めについて
・ESS→連絡がとれ、ESSのメーリングリストにこの出版事業についてのメールを流させてもらったところ、一人興味を持った人がいた
・早稲田大学のサークル→連絡とれず
・京都滋賀地域センター→コンタクトをとったが、まずは企画書が欲しいとのこと

Aインタビュー/アンケートシート
まだ出来ていない「インタビューシートとアンケートシートを分ける必要がないのでは?」という案が出るが保留

Bインタビュールール/マニュアル
まだ出来ていない


2:今後の作業
コンセプトの統一→企画書の作成
企画書の目的――スタッフ及びインタビュアー・インタビュイーを集める等協力を外部に求める際に利用する
⇒次回ミーティングまでに編集の伊藤がたたき台を作ってくる

3:次回の全体会議について
・日程
第五回全体会議で決まったように10月から毎週月曜に全体会議をする曜日は指定しないが、各部局週に一度会議を開く各部局リーダーとサブリーダーは最低週に一度会う

次回全体会議は10月4日18時30分より 場所は未定

・宿題
企画書のたたき台を作り、10月3日までにMLに流す(伊藤)
インタビュールール/マニュアルを作る(管理)

4:パーティー
 金さん手作りのカレー、チヂミ等をみんなでいただきました


 
第5回目 (2004.9.11) 
 

出版事業第五回ミーティング報告書
                       文責:野村 由紀(情報)

日時:2004年9月11日(土曜日)
時間:15時〜18時
場所:ビーコス一階
参加者:山下、亀山、堀内、藤本、伊藤、孔、野村、金、楊、戸塚

●今日の議題(スケジュール)●
1.前回までの問題点と改善策
2.インタビュアー集めについて
3.インタビュイー集めについて
4.コンセプトについて
5.インタビューシートについて
6.インタビュールールについて
7.次回までの宿題
8.次回の会議の日程(パーティ有)

1.前回までの問題点と改善策
・全体会議にスタッフが集まりにくい。
→全体会議は、「何曜日の何時から」と決めたら予定入れやすいのではないか
 ⇒10月以降毎週月曜日に全体会議を行う      《重要》      

・会議毎に決められた事が孤立化
→積み上げて、肉付けしていくべき。
 ⇒前回の反省点、改善点とその成果、結果どう変わったかを明記し
情報の統一化を図る
e.g)インタビュールール

・各局、リーダーの役割の不明瞭
→確認:編集が中心、管理が裏方、情報が共有化、
編集リーダー:清水さん、サブ:村永さん
管理リーダー:亀山さん、サブ:水谷さん
情報リーダー:野村さん、サブ:藤堂さん
会計リーダー:山下さん
  ⇒各局でもう一度リーダーの役割について考える

・会議がスムーズに進行しない
 →会議の前日までに「何を話し合うのか」を明確化すべき
 →無駄を省き、時間の短縮化を図る
 ⇒会議の前日までに、管理のリーダー(亀山)がMLに流す。

2.インタビュアー集めについて
議題:人手不足
  精華大の教授 ウスビ・サコ          :?
  立命館                    :楊さん
  京大内の組織                 :伊藤さん
  京都府の国際センター、役所          :金さん
  YMCA森田                   :?  にアポをとる。
→趣旨を明確化、伝達し、また参加するメリットを伝える。
  「どんな有意性があるのか、何を協力してもらいたいのか。」
 ⇒コンセプトが明確してから、企画書を作成し、それを元に募集する。
結論:企画書作成してから行動を起こす。(次回の会議の議題)

3.インタビュイー集めについて
議題:人材集めが必要⇒どのようにインタビュイーを集めるか
 ・コンセプトを明確化して、個人宛にメールをする     
 ・友達伝えに(留学生同士や日本人から)
 ・キャッチをする(留学生がよく集まるところにいって話す)
            ↓
メールで配信と、個人伝に話すのと同時進行できないか
            ↓
  インタビュー(直接)とアンケート(間接)シートに分けてインタビューをするのはどうか
結論:コンセプトを明瞭化するのが先決
   インタビューシート、アンケートシートについて検討

4.コンセプトについて
議題:個人個人が本を作るコンセプトについて考えるべき。
→作業(:管理)の分配化と意識の統一化
個人が「何の為にインタビューをし本を作成するのか」を考え、それをコンセプトにする。
結論:@個人個人が期限までに宿題をし、伊藤まで送信(以下に詳細記載)
   A19〜21日の間に編集局が整理する。
   B21日の昼12時までに伊藤がコンセプトをまとめたものをMLに流す。

《重要:宿題》
期限 :18日の夜00時まで
文字数:200字以内
送信先:伊藤(arika_otijp@hotmail.com)
内容 :本の出版の意図について自分の意見を明記する。
「何のためにインタビューし、本を作成するのかを聞かれたら、なんと答えるか」

5.インタビューシートについて
議題:インタビューの質問内容が広範囲な為回答が困難
→内容を限定して、選択式のほうが回答は容易。
結論:管理局が再度検討を行う。

6.インタビュールールについて
議題:ルールとマニュアルを分けてつくった方がいいのではないか
ルール:インタビューをするに当っての条件について書かれたもの
マニュアル:実際の流れをシュミレーションしたもの
結論:編集局が再度検討を行う。

7.次回までの宿題
・編集のパート分け(細分化)                  :編集
・インタビューシート、アンケートシートについて再考       :編集
・インタビューのルール、マニュアルについて再考         :管理
・各局のリーダー、サブリーダーの再確認と、役割を決める     :各局           
・人集め(インタビュイー、インタビュアー)           :個人         
◎コンセプトについて(18日24時まで)              :個人
・コンセプトについて整理してML(21日12時まで)に流す       :伊藤
・次回の会議のスケジュールをMLに流す              :亀山

8.次回の会議の日程(パーティ有)
9月23日15時〜会議,(ビーコス一階)、16時〜パーティ
パーティ:金氏が日本在住の外国人を招待して話しを聞く。食事有(?)
     10月以降:毎週月曜日に全体ミーティング


 
第4 回目 (2004.8.27) 
 

第4回 全体会議  2004.8.27
参加者 亀山 堀内 楊 竹ノ内 室 村永
時間  13:00から14:50
場所  ビーコス1階

概要
1、 人不足について
2、 前回の宿題の確認
3、 次回の宿題

1、 人不足について
A、呼び方の確認
スタッフ・・・局に属し、インタビューも行なう
インタビュアー・・・インタビューのみの参加者
インタビュイー・・・インタビューの対象の外国人
B、どうやって集めるか
スタッフ、インタビュアー・・・他大学のサークルに声をかける。現在山下さんが、交渉中。藤本さんが筑波大学と接触。京大のサークルにも呼びかける。亀山→ESS 竹ノ内→MESS ISEC楊→留学生委員会 村永→京女の国際交流センター
インタビュイー・・・ビーコスの登録者→500人ぐらい応じてくれる見込み(社員の方より)
アメリカンスクールの保護者、英会話教師、知り合いの留学生→文化面の方はまだしもビジネス面については難しいとみられる。各自責任を持って協力者をつのる。具体的な案も考える。

2、 前回の宿題の確認
A、編集局
金氏より、息抜きのような面白いページを作るようにとのことなので、それを視野に入れる。 内容がまだまだ足りない!!
B,管理局
ビーコスの登録者にインタビューを行なう場合に管理から受け取るリストは、まだインタビューを受ける意思の確認をしていないものとなっていたが、やはり、意思確認はすべて管理が行い、意思のある人のリストを作成し、そこからみなに割り振っていく。

3、 次回の宿題
編集局・・・質問内容の作成
管理局・・・ビーコス登録者のリスト作成(意思抜き)
あと、他サークルへの呼びかけの結果
9月8日 17:00までにMLにながす


3回目 (2004.8.20) 
 

日時:2004年8月20日 13:00〜15:30   文責:野村 由紀 
場所:ビーコス事務所1階

〜関根氏の今日の一言〜
優秀な人材がいる組織が優秀なのではなく、
優秀な仕組みを構成している組織が優秀なのである

☆概要
@局別機能について
A出版までのスケジュール把握
Bインタビュー準備に当たっての各局の割り振り
C本の内容について
Dインタビュアー
E次回までの各局の宿題
F次回の会議の予定

@局別機能について
関根さんの一言により、もう一度局毎の役割を再度確認・認識した。関根氏が作った書類を基に話し合ったことを以下にまとめる。

 1.編集局
・本のコンテンツ作成
・インタビュー内容仕切り
    インタビュー対象物⇒ビーコスの登録スタッフ
             ⇒ネットで探す
             ⇒伝(必ず管理局を通して行う。計画・報告共)
                   →どの様に管理していくのか?         
 2.情報局
  ・内部広報・・・プロジェクトチーム共有認識醸成
        詳細:議事録の作成、保存
 3.管理局
  ・プロジェクト全体のタイムキーパー   
   →誰がプロジェクト全体の指揮をとる?
  ・インタビュアーの管理(インタビュアー:インタビューをする人)
        →インタビュアーの募集をかけてみてはどうか?人手不足
       →インタビュアー育成のためマニュアルを作ってはどうか?
  ・インタビュー対象者の管理
     詳細:対象者の情報やインタビュー結果を整理し、重複を避ける。
        インタビュアー、対象者にアポを取り、仲介役に。管理。
 4.会計局
  ・プロジェクト予算策定
  ・対ビーコス予算交渉

A出版までのスケジュール把握
   出版予定日時:2004年12月末
     インタビュー準備(8月〜9月中旬)⇔資料集め(8月末〜10月中旬)
           ↓
           実行(10月〜11月)  
           ↓
           編集(11月〜12月)
           ↓
           脱稿(印刷) 
           ↓
           出版     予定:12月末

Bインタビュー準備に当たっての各局の割り振り
・本のコンテンツ決定(出版の目的)    ……編集局が中心。 
  →まず資料を集める
・アンケート内容を作成(ルールに基づいて)……編集局、全体
・インタビュアー集め           ……全体
(メーリングリストに流す)
・外国人のアポをとる担当者を決める    ……管理局
・外国人のリストアップ          ……管理局 

C本の内容について
   A)インタビューの結果のみを編集・記載して、現在の留学生の意見ありのままを載せる 
   B)本や、企業側の資料などとインタビュー結果から比較し、多方面からの分析・原因・究明を行い、分析結果・改善策を載せる(他の国の外国人の雇用、会社側の知見、社会の知見など・・本やインタビューから)
             →Bを優先的。インタビュー作製前に勉強が必要。

---------しかし、本を出版する目的が抜けているのではないか? --------
本を出版することは、ツールであって、
本を媒体としてなにをしたいのか?
     →「日本社会を留学生と外国人にとって住みやすいものに」      
          常に念頭において遂行するべき       by関根氏

-------------------------------------------------------------
Dインタビュアー
  >インタビューはどのようにして行うとよいか  
    ☆聞き取り(直接本人に会ってインタビューする形をとる)
・聞き取りのメリット・・・話を突っ込んで聞ける。人情的。
     ・聞取りのデメリット・・・時間が掛かる。人労働がかかる。
    ☆通信手段(メールや郵送手段を使って、間接的にインタビューを行う)
     ・通信手段のメリット・・・短時間に、大量に送れる為手間が省ける 
                  人労働があまりかからない               
・通信手段のデメリット・・郵送手段を使っても、回収率が低い。
             派生した回答が聞きにくい。
文才能力の差が出て、回答に誤解を生じやすい。
 →各手段のメリットを用いて行ったほうが効率的?

>インタビュアーの募集をかけてみてはどうか?
     ・期間限定?
     ・あらかじめ作製しておいたルール(マニュアル)に基づいて行ってもらう
                       →マニュアルの作成:管理局

E次回までの各局の宿題
編集;本のコンテンツを考える
    管理:ビーコスのスタッフのリストアップ
       インタビューのルール作成
    情報:次回の会議までに議事録を流す
    会計:他大学に情報を流し、協力を要請
→26日夕方5時までに各局の宿題をメーリングリストに流す

F次回の会議の予定
 8月27日:13時    ・・・キックスのみなので、個人で会議をおこなってもらい、結果をメーリングリストに流して報告してください。お願いします。
 8月30日:19:時、ビーコスの1階


第2回目 (2004.8.12)
 
サブ会議(11:00〜)
12日出版会議の流れ:目的・参加した動機を共有(金さんより)⇒各グループ説明⇒グループ分け⇒各グループごとに目的地に向かうために何が出来るか、何が必要かを考える
グループの分類:編集局・振り分け局・議事録局(HP管理、会議の時間・場所決定)・会計局・スーパーバイザー
グループの形態:グループ長⇒グループ構成員 基本的にはグループ構成員が動く。グループ長はその結果をまとめて整理。
編集局・・・アンケートの内容(質問事項)を決定、アンケート結果の整理、デザイン(外装デザインだけじゃなくエクセルなど本文のイラストも)、本文作成。

日時:2004年8月12日
参加者:野村、水谷、清水、藤堂、藤本、亀山、山下、堀内、村永、金

出版の動機(金から)
自分が留学した時に自分がやりたいことと世間が求めていることのギャップに失望し、出版事業を立ち上げた。
自分の就職活動、アルバイト経歴を通して現在の留学生の現状(exアルバイト=皿洗い)を憂い(留学生にやりたいことがあっても、レベルアップを望んでいても、そのチャンスが無い)日本の世の中の風潮を変えようと思い立った。
留学生にはいろんなアイディアがあり、それを最大限に活かせれば。
本を作るのが目的ではなく、あくまでも日本の世の中を変えることが狙い。
一人の力ではどうにもならないので、学生の力とアイディアが欲しい。

目標
本を出版。日本の世に一石を投じる。
外国人の意識を数字データとして出す。
学生では出来ないことを企業を通してやることで学生に経験を還元。
出版目標は12月、来年に持ち越す可能性も。
出版までの手順
5W1H
基本は学生主体。金田さん、金さんが方向修正(スーパーバイザー)。
グループ活動(役割分担)
グループリーダーがグループ内の情報を整理、ネットサーバーに保存し各員で共有する。
★各人がアンケート結果をサーバー保存。

グループ分け
編集局・管理局・情報局(HP管理、会議の時間・場所決定)・会計局・スーパーバイザー

グループ詳細
編集局:アンケート質問内容の整理&アンケート作成、インタビュー結果の整理、検証&考察、本文作成
管理局:留学生のアポ、インタビューアーのスケジュールなど(同じ留学生にインタビューをすることが無いように)の人事的な管理。またインタビューアーからの報告を管理。
情報局:共有できる議事録の作成。HPの管理。MLの管理、作成に当たって材料集め(議事録など)。会議の場所、時間の調整。
会計局:
スーパーバイザー:全体の方向修正

本の出版には何が必要?
印刷場所・・・自費出版。韓国で印刷し輸入する。韓国では出版費が半額。
内容・・・編集局が
デザイン・・・友達伝いで出来れば○。最悪プロに頼む。編集に必要な資料集めも必要。
データ集め・・・管理局のデータ 人事的なデータ(参加人数etc)
        編集局のデータ 集めてきたアンケートの整理。アンケートの作成。
本文作成・・・データに基づき編集局が作成。
ページ構成・・・編集局?
アンケートの仕方の勉強会開催。
編集局
アンケートの質問事項の決定、整理
デザイン・・・友達伝いで出来れば○、最悪プロに頼む。
データ集め・・・アンケート内容を受け取り整理
本文作成・・・データ分析をし、本文を作成
管理局
インタビューの手順:アンケートに答えたことがあるかどうか?⇒・・・⇒・・・下に述べている研修と同義
ビーコス登録者のアポ、スケジュール管理
友達伝いの留学生のアポは管理局管轄外。
インタビューの目的、意義の共有(その共有する情報を作成)
新人の管理(MLに入れる、目的、ルールを伝える)。新人に共通の情報提供。教育
ML管理。
アンケートのルールの決定。勉強会の開催。
情報局

会計局(2or3人)
謝礼の有無の決定(★目的を共有してもらうことで無償でインタビュー出来ればそれがベスト、またビーコスに自分(留学生)の情報を還元することで留学生自身に利益があるということを強調することで無償を可能に出来ないか?)
各人のインタビュー経費をどこまで出すかどうかの決定。
出版費。(ビーコス負担)

☆インタビューは全員が
★最終的な責任は金さんが取るが、女性インタビューアーでは問題が起こりうる可能性もあるので、公的な場所でインタビューをするなどルールを決める。
☆個人的な伝を使って京都以外の留学生にネットワークを広げられないだろうか?

編集希望:清水、藤本、堀内、村永
情報希望:野村、藤堂
会計:山下
管理:亀山、水谷

★ 各グループごとの小ミーティングは週1回程度。全体会議は月に一回、隔週。(グループリーダー、サブリーダーのみ参加。他の参加員は参加自由)
★ インタビューの仕方に関する研修には必ず参加、参加しなければインタビューできない。
そのインタビューの仕方は管理局が作成。
★ 全体のルール決め、全体の目標確認、共有

第1回目 (2004.7.18)
 
日時 2004/07/18           作成:亀山映子
参加者(敬称略)
 ビーコスより 金 今村
 DESAより 山下 水谷 藤堂
 KIXSより 亀山 角
 同志社大より 金田

内容
T:金さんの提案
 本を作ろう
 現在日本に来ている留学生の多くは、留学期間が終われば自国に帰り、それっきり、という人がほとんどである。日本にいる外国人人材を日本社会で生かすことができていないという現状がある。
外国人が日本で働いたり生活したりするとき、日本特有の常識を知らないために、誤解をうけたり不便な思いをすることが多い。また逆に、外国人とつきあう日本人のほうも、彼らのもつ日本にはない常識や考え方にとまどって、うまく意思疎通ができなかったりする。そしてそのようなことを予想して、外国人を雇い入れることをためらっている会社も多い。こういう状況を変えていくために、本を作る。本の内容は、外国人が日本についてどう考えているか、ということである。そのためにたくさんの外国人にインタビューやアンケートを実施し、それをもとにして本を作る。
U:具体的な方法
 本は@部とA部にわける。@は日本と世界各国の文化的な違いを中心に。Aは実際のビジネスに役立つよう、この国とビジネスするにはこれとこれが必要、というようなことを、まとめる。
 本の発行者はビーコスで、出版形態はおそらく自費出版になる(本の出来が非常に良ければ、どこかの出版社が買ってくれるかもしれない)。出版予定日は11月1日だが、進み具合によってもっと遅くなることもありうる。
 予算は、現時点では50万円から70万円。
 大学生スタッフは、どんなことをインタビューするか考えるところから、実際にインタビューを取り、それを文章にまとめるところまで、手伝う。
 個人に対してではなく、各サークルに対して、いくらかお金が支払われる。
 これからDESAとKIXSで、山下と亀山が責任者になってスタッフを集める。また、立命館大学や、東京にあるほかの大学にも、協力を要請する。
V:今後の予定
 8月7日に、ビーコスからの宿題を提出する。
 8月12日13時に、集まって第二回ミーティングをする。場所は、未定。
 今後何か作業をする必要ができた時、場所にビーコスを使ってかまわないし、パソコンや電話も社員さんが使っていなくて空いていれば使ってかまわないが、必ず事前にビーコスに電話をかけて、行ってもかまわないか、うかがうこと。

以上

いろいろ抜けもあると思います。どうぞご指摘ください。
そして報告書の提出が大変に遅れ、申し訳ありませんでした。
7月26日 亀山映子


 

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