なぜこの活動を始めたのか?

私たちはCR-SIS【*】の卒業生です。CR-SISの卒業課題としてSDGsプロジェクトの発表の機会があり、メンバーの金が長年考えていた「自分の人生を変えることのできない途上国の子供のために職業訓練場を作る」という課題の検討からこのプロジェクトはスタートしました。

【*】CR-SIS 一般社団法人Creative Responseが運営するソーシャル・イノベーション・スクールです。

その後、色々と調べるうちに問題意識が深まってゆき、より多くの賛同を得つつ、安定的かつ持続的に活動を実施するため、目指す方向を転換することにしました。
(構想の方向転換の経緯は、「今までの経緯」のページをご覧ください。)
この新しい構想を実行に移すためには、まだまだ議論が足りていません。我々に必要なアイデアやスキルを提供してくださる仲間を広く募集しています。

メンバー紹介
キャプテン金 春九
韓国出身、立命館卒、来日30年目。株式会社ビーコスの代表取締役
今井 由紀子
経営学修士、団塊ジュニア世代。中学生と小学生の2人の子供がいる。
糸氏 真理
フローリスト歴26年を経て、現在関西で医療関係の仕事に従事
樋口 義高
商社勤務で穀物貿易に従事。学生時代にグラミン銀行インターン経験あり。
顧問米倉 誠一郎
一橋大学 名誉教授・法政大学大学院教授。
CRソーシャル・イノベーション・スクール学長(CR-SIS) プレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。 法政大学大学院グローバルGMBAでイノベーションやアントルプルヌアシップを 教える一方で、ソーシャル・イノベーションによってSDGsを牽引する学校(CR-SIS) を立ち上げ人材育成に尽力しています。